今回は19/20年末年始の旅行中にKOOがスワンナプーム国際空港で立ち寄ったタイ航空の「Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)」を改めて紹介してみたいと思います。
目次
タイ国際航空の本気(マジ)が漂うRoyal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)
「Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)」は、2019年の10月22日にオープンしたタイ航空の最新ラウンジ。スワンナプーム国際空港の3階、コンコースDに位置しています。
参考 Royal Orchid Prestige Loungethaiairways.com「Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)」は2,089㎡とかなり大きなラウンジとなっていて、ふたつのZone(ゾーン)で構成されています。
タイ国際航空のファーストクラス(ロイヤルファースト)を利用する乗客と、ロイヤルオーキッドプラスのプラチナメンバーが利用できるWest zone(ウエストゾーン)。
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そして、タイ国際航空のビジネスクラス(ロイヤルシルク)を利用する乗客と、ロイヤルオーキッドプラスとスターアライアンスのゴールドメンバーが利用できるEast zone(イーストゾーン)。
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Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)の行き方
スワンナプーム国際空港3階のコンコースDにある「Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)」の場所をスワンナプーム国際空港のマップで見てみると。
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タイ国際航空のチェックインカウンター【A】を使った場合は、専用優先出国審査(ファストトラック)で出国審査を抜けると…
すぐにエスカレーターが出てきて…
こちらを下ると…
右手にエントランスが現れます。
ちなみにエスカレーターを下って、左手を見ると…
こちらは「Royal Silk Lounge(ロイヤルシルクラウンジ)」となっています。
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コンコースDから入ろうとする場合は、【D4】の向かい側に立派な入口が設けられています。
Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)の営業時間
「Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)」の営業時間は05:00~02:00。日本へ帰国する深夜便に乗る場合でも、問題なく利用可能な営業時間となっています。
Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)の利用対象者
利用対象者は、タイ国際航空のファーストクラス(ロイヤルファースト)、ビジネスクラス(ロイヤルシルク)を利用する乗客の方。そして、ロイヤルオーキッドプラスのプラチナメンバー、ゴールドメンバー、スターアライアンスのゴールドメンバー。
一般的なシステムで考えると、おそらくスターアライアンスに加盟している航空会社のファーストクラスやビジネスクラスの乗客の方も利用できるかと思います。
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Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)の楽しみ方
KOOが利用した際に、とっても嬉しかったのが…やはりオーダー型でご飯が食べられたこと!
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シャワールームも整っているので、ここでスッキリして機内に乗り込むのも気持ち良さそう。
そして、バーカウンター。
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スワンナプーム国際空港を使う際には、ちょっと奮発してタイ国際航空の上級クラスに乗ってみるのはいかがでしょうか?
タイ国際航空の最新ラウンジ「Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)」で充実した時間を過ごせることと思います。
KOOはスワンナプーム国際空港(バンコク)→ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)という比較的短いフライト、価格も控えめで押さえられるチケットで利用してみたので、そんな楽しみ方をされてみるのも良いかもしれません。
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最後に「Royal Orchid Prestige Lounge(ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ)」を紹介している動画があったのでご参考まで
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